1.あなたの支払っている固定資産税額は本当に正しいですか？

「こんなに払わなければいけないのか･･････」

毎年、固定資産税をお支払いになる際に、こんな風な思いをされた方も多いのではないでしょうか。
こういった場合、固定資産税を多く払いすぎている可能性があります。
固定資産税をお住まいの市区町村へお支払いを済まされた後でも、所定の手続きをすれば払いすぎた分を取り戻すことや将来の固定資産税を安くすることができるかもしれません。
この所定の手続きを固定資産税の「還付・減額」と言います。

2.なぜ固定資産税を還付・減額してもらえるのか？

固定資産税の払い過ぎが見過ごされるのには、以下の3つの要素が大きいと思われます。

• ①納税者が市区町村を信じている

  

  皆さん毎年送られてくる納税通知書の中身について疑問を持ったことがなく、市区町村が固定資産税の計算を間違うはずがないと信じています。
  そのため、課税ミスをあったとしても放置され、固定資産税の払いすぎとなっている大きな原因です。

• ②納税通知書だけでは、固定資産税がどのように計算されているのか分からない

  

  市区町村から送られてくる納税通知書には固定資産税評価額しか書かれておらず、通知書だけでは固定資産税評価額がどのように計算されているのか分かりません。
  この不透明さも固定資産税の払い過ぎを発生させる原因です。

• ③固定資産税評価額の計算方法が難しい

  

  土地は、形状や利用目的、周囲の環境によって、その評価が異なります。
  土地をどう評価するかによって、支払うべき固定資産税の額が大きく変わってしまいます。
  そのため、固定資産税評価額の計算方法を理解するのは、こういった土地に関する知識を持った専門家でないと難しいものです。この計算方法の難しさも固定資産税の払い過ぎを発生させる原因です。

3.こういう場合に固定資産税還付・減額の可能性あります

固定資産税の見直しのチェックポイント

• アパートやマンションの経営をされている
• 登記簿の面積と実際の面積が違う気がする
• 店舗を改装して居宅に変更した
• 間口が非常に狭い、奥行きが長い
• 土地の一部に崖地がある
• みんなが通行している私道を持っている
• セットバックしている
• 形の悪い土地を持っている
• 道路と地面の間に高低差がある
• 一筆の土地に複数の建物が建っている
• 広い敷地の中で自宅を増築

など上記の条件に当てはまる方は、ぜひ一度ご連絡ください。
固定資産税はその土地を手放すまで課税され続けるので、チェックが早ければ早いほどその減額効果も大きくなります。当事務所では、不動産の専門化である土地家屋調査士と一緒になって土地評価の見直し等を行い、還付・減額の可能性を一生懸命お探し致します。

4.固定資産税還付・減額にかかる費用について

依頼人様の固定資産税の還付や次年以降の減額手続きに成功した場合にのみ成功報酬として還付・減額の割合に応じた報酬を頂きます。
つまり還付・減額が成功しなければ、一切費用は発生しませんのでご安心してご利用下さい。
なお、具体的な報酬料金は、下記に記載させて頂いております。

5.固定資産税の見直しサービスの流れ

• ①お申し込み（お問い合わせフォームからお問い合わせください。）
• ②必要書類の送付

  固定資産税還付・減額の可能性を検討するための書類を送付して下さい。
  ・固定資産税納税通知書　・地図　・公図　・地積測量図

• ③還付・減額の可能性のご報告※ここまでは料金はいただきません

  固定資産税の還付の可能性を0～100％でご報告させていただきます。

• ④ご契約※ここからは料金が発生いたします
• ⑤市区町村への開示請求、還付・減額の申入れ
• ⑥還付・減額の確定
• ⑦当事務所へ報酬のお支払い

  還付金を受領後、下記の成功報酬をお支払いいただきます。

  還付金が5年分以上の場合は、還付金の50%をいただきます。

  還付金が5年に満たない場合は、還付金と次年度以降の減額分を合計した額の50%をいただきます。（通算5年分）

  ※但し、還付・減額の成功時の最低報酬額は５万円となります。

興味のある方は、今すぐお問い合わせフォームからお問い合わせください

相談は無料で行っております。
また、相続税についても固定資産税と同じよう還付手続きが可能ですので、是非ご相談ください。